夫と中学受験の方針が合わない
子どもの中学受験のことで、夫と言い争いになることはめずらしくありません。
中学受験そのものを要/不要で言い合ったり、
共学か男子校(女子校)かとか、
宗教系かそうでないかとか、
校風や特色がこの学校がいいとかダメだとか。
実は、この夫婦ゲンカが離婚に発展することさえあるんです。
価値観や考え方はみなひとりひとり違うので、意見が合わないのは当然のこと。
言い合いになるのも無理はありません。
ただ、夫に一方的に叱責されたり、威圧的に賛同させられたりしたらどうですか?
イヤですよね。モヤっとします。
いや、そんなもんじゃない、めちゃくちゃイライラします。
では、どうすれば上手に解決できるのでしょうか?
夫婦間の考え方の違いを解決するには
確かに、価値観や考え方はひとりひとり違うので、お互いにぴったり同じ考えを持つことは難しいかもしれません。
本来であれば、お互いに話し合って、考えをすり合わせながら、適切な着地点を見つけていくのがベストです。
だけど、良い話し合いをするのって、とってもムズカシイ!
そもそも、話し合いにもっていくことすら難しかったりします。
ならば、先に夫のココロ貯金を貯めるという方法もあります。
これまで、「子どものココロ貯金を貯めましょう」とお話してきましたが、夫へのココロ貯金を貯めて、夫のイライラや情緒を安定させてから話し合いに持って行く、という方法もあります。
子どもへのココロ貯金の貯め方と一緒で、1秒でできるものもあります。
これなら夫にもできるかも、っていうものを7月のオンライン講座でお話しますね。
夫のココロ貯金を貯めてみよう
聞く耳を持たない人や、
自分が正しいと譲らない人や、
相手を服従させる威圧的な人は、
つまりは、心が満たされていないんですね。
言うことを聞かない子や、ダダをこねる子と同じなんです。
子どものココロ貯金を貯めると、情緒が安定して、心が満たさせるので、人に譲ることも、ガマンすることもできるようになってきます。
それと、同じ!
夫のココロ貯金が貯まってくれば、人に耳を貸すこともできるようになってくる可能性が高いです。
ただ、子どもに貯めるよりは大変かもしれません。
相手は大人なので。(^^;
なので、そのコツなんかもお話しますね。
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ココロ貯金は子どもにも夫にも貯めることができます。
大変かもしれないけど、一緒にがんばってみませんかー!
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