2月本番直前にすべきこと お試し受験

⑧お試し受験の振り返り(本番直前)

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お試し受験のメリット

中学受験では、2月の本番の前に「お試し受験」をする家庭が増えています。
塾でも積極的に勧められています。

お試し受験のメリットには、次のようなものがあります。

  • 第1志望を受ける前に入試を体験して、受験に慣れさせることができる。
  • 順位が出るので、自分の立ち位置を知ることができる。この結果をもとに受験する学校の最終決定をする場合もある。
  • 本番の前に合格を取ることでモチベーションを上げる。

お試し受験を受けた後は、その経験を2月の本番に活かしましょう。

お試し受験の振り返り

中学受験の2月本番当日までにやることの1つに、「お試し受験の振り返り」があります。

これは、言い換えると、お試し受験の反省点を洗い出すということです。
何か失敗した点はなかったか、朝起きてから、試験を受けて寝るまでの間に、

「これは良くなかった」
「こうしておけばよかった」
「アレを持って行けばよかった」

などを思い出して、本番に活かしましょう。

子どもにも同じように振り返ってもらうことを忘れないでくださいね。

「○○を持って行けばよかった」
「こうしてほしかった」

という返事が返ってくるかもしれません。

お試し受験の結果と心のケアについては、こちらにアップしていますので、参照してください。

合否結果が子どもにどのような影響を与えるかは、子どもの性格によって異なります。
親の声かけのしかたも変わりますので、参考にしてくださいね。

お試し受験の実施と結果のケア

お試し受験の勉強面での振り返り

お試し受験の結果を見た後の勉強面については、試験での弱点を見つけて、それを克服できるように進めていきましょう。

「うっかりミスをしてしまった」
「時間が足りなかった」
「算数の○○ができなかった」
「記述の回答が書けなかった」
「緊張しすぎて1時間目がよくできなかった」

など、聞けばいろいろと出てくるかもしれません。

ただ、それを克服するために、親がガミガミ責めてしまうことのないようにしましょう。
親の立ち位置は、常に、子どもが快適に勉強できるようにするサポート役です。

サポート役に徹するための一番の方法は、「聞き役になる」こと。
子どもの話をただただじっくりと聞いてあげてください。

どのように聞けばいいのかは、「子育て3ステップ会話法」の「ステップ1」の「子どもに共感する」という方法を使いましょう。

子育て3ステップ会話法とは?

また、さらに詳しくは、拙著「男の子のための魔法のこえかけ3ステップしつけ法」に書いてあります。(^^)

 この本の「ステップ1」の「子どもに共感する」に書いてあるセリフをマネすればOKです。
(この本は就学前の子どもを対象にしていますが、会話のしかたについては中学受験生でも同じです)

いまからでも遅くないので、ぜひ参考にしてくださいね。
受験のときこそ、「子育て3ステップ会話法」が役に立ちますよ。(^^)

お試し受験の結果は、子どもの心に影響を与えます。子どもの気持ちに寄り添うには、「聞き役になること」が大切です。

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