模試対策

夏休み後の9月の模試、期待しすぎないで!

夏休み後の9月の模試に期待?

夏休みは、中学受験生にとっては最も勉強時間を確保できる貴重な期間。
夏期講習、オプション講習、合宿や自習など、みんな本当にがんばっています。

4年生にとっては、初めての夏期講習。
ゆっくり遊べると思ったのに、「え、夏休みも塾で勉強するの?」とびっくりしたかもしれませんね。

5、6年生は、ほぼ毎日塾通いだったのではないでしょうか?
塾弁持参で遅くまで勉強という子もいるでしょう。
ママも子どもも本当におつかれさまです。

夏休み明けの9月は、首都圏模試や合不合など、模試が続きます。

そして、夏休みはたくさん勉強したので、ついこんな気持ちになりがちです。

「こんなに勉強したんだからきっと成績も上がるはず」

でも、わが家の場合は違っていました。(^^;

9月の模試の結果は期待しすぎないで!

わが家の息子たちも、6年生の夏休みはほぼ毎日塾に行っていました。
夏期講習も、いくつかのオプション講習も受け、授業以外は塾弁持参で自習室で自習。
本人たちもレベルが上がって、自信もついてきたように見えました。

なので、「こんなに勉強したんだから、こんなにがんばったんだから、9月の模試は良い成績に違いない!」と思っていたわけです。

でも、受けてみてびっくり。
まさか、まさかの!
6年生のこの時期に、いままでで一番低い点数をたたき出したのです。

偏差値40点台…。
なんだこれは…。

あんなにやったのに。
あんなにがんばったのに。
どうして?

塾の先生も、「あれ~、おかしいですねぇ。たまたまだと思います」

それを信じた次の模試でも、同じ結果(汗)。
これはもう、たまたまではない。

でも、よくよく考えてみたら…。

そうです。そうなんです。
夏休みはどの子もみ~んながんばっているんです。

だから、息子のレベルが上がっても、みんなのレベルも上がってるということ。
つまり、同じようにみんなが底上げされたので、「自分の立ち位置は変わらない」っていうことなんです。

こういうこともあるので、「夏期講習で成績は上がる」はあまり期待しすぎないようにしましょう。

確かに、いままで解けなかった難しい問題が解けるようになったり、レベルは確実に上がっていると思います。

ただ、それが模試の成績に直結するかは別なのです。
なぜなら、みんなも解けるようになっているから。

だから、もし夏休み直後の模試で点数が良くなくても、あまりガッカリしないでほしいのです。

上記の話は長男の話でしたが、なんと、次男も同じだったんです(汗)。
兄弟よく似たもので…。

やっぱり、わが子もがんばっているけど、みんなもすごいんだ、ということを実感しました。

ちなみに、その後の偏差値は、長男も次男も無事に回復。
冬の受験直前でかんばりました。
スイッチはどこで入るかわかりません。

一度ショックを受けても、そこから努力してはい上がる。
これを経験できた子は強い!

受験生活は、まだまだこれから。
ここで言いたいのは、「模試の成績だけを見て一喜一憂しない。レベルは確実に上がっているハズ」ということ。

では、模試の結果が悪かったときはどうしたらいいのでしょうか?

模試の結果が悪かったときはどう対応したらいいの?

わが家の息子たちは、そろって「夏期講習であんなにがんばったのに、9月の模試が一番悪い結果」でした。

さすがに「え?」と思いましたが、わたしはそのようなときも、特にこれといって勉強のアドバイスはしませんでした。

なぜなら、落ち込んでいるときに子どもに「あれしなさい、これしなさい」と言っても、なかなか受け入れられないからです。
親の心配や熱い思いとは裏腹に、ムッとされて反発されることもあります。

では、どうしたらいいか。
こんな声をかけてあげてください。

「ママに何かできることはある?」

子どもの勉強方法にあれこれ口を出すより、ママがしてあげられることをしてあげたほうが、子どもの気持ちは落ち着くのです。

うちではこんな感じでした。

長男の場合:

「ん?別にない。大丈夫」

あはは~。長男らしい。
長男は自分のことに口を出されるのがイヤなタイプ。
彼は彼なりに、マイペースで独自の勉強をしていました。

次男の場合:

「今度面談のときに、塾の先生に自分はなんの勉強をしたらいいか聞いてきて」

は~い。わかりました。聞いてきます!という感じでした。

子どもは親の言うことより、先生の言うことはよく聞くのですね。

なので、「○○先生が△△した方がいいって言ってたよ」
というのも息子には効果がありました。

ママは子どもを叱咤激励するより、子どもの望むことをしてあげましょう。それが一番の応援になります。

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