2月本番直前にすべきこと 共感の方法(ステップ1) 子育て3ステップ会話法

もうすぐ受験本番、ママは「共感」で乗り切って!

投稿日:

受験本番前のしんどい時期は「共感」で乗り切る

受験本番まであと10日。

試験の日が近づいてくると、子どもは不安や緊張からどうしてもイライラしてきます。

ママがそれをまともに受け取って応戦してしまうと、収拾がつかなくなってしまいます。
ここまで来たら、いろいろあっても、ママはなんとかガマンしましょう。

一番がんばっているのは子どもです。

まさにここがふんばりどころ。

イライラしている子どもに一番の特効薬は、「共感」です。
子どもの気持ちに寄り添ってあげてください。

「共感」のコツ

「共感」の方法にはいくつかあります。

簡単にできることから始めて、慣れてきたら他の方法を使っていきましょう。

あいづち

一番簡単なのは、「あいづち」を打つこと。

子どもが何やら文句やグチを言い出したら、

「うん、うん」

「そうだねぇ」

「ほんとだねぇ」

とあいづちを打ちます。

こうすると、子どもは「自分の言っていることが受け止めてもらえた」という気持ちになります。

くれぐれも、ここでママの考えや意見を言うのはやめましょう。

「もうすぐ本番なんだから、そんな弱音吐かないの!」

「あと少しで受験終わるんだから、がんばりなさい」

なんていう言葉はNG。

ママはお口にチャックをして、「共感」に徹してください。

(中学受験のNGワードはこちらを参照)

くり返す

確かに、「あいづち」は子どもの言ったことを受け止めている姿勢を見せることができます。

でも、あいづちばかり続けていくと、子どもはだんだん物足りなく感じてきます。

ここで、次の共感の方法を使います。

それは、「子どもが言った言葉をくり返す」こと。

子どもが「つかれた」と言ったら、

「つかれちゃったんだね」

と返します。

子どもが「あ~しんどい」と言ったら、

「しんどいよね」

と返します。

ね。簡単でしょ。(^^)

もう少しトレーニングすると、「くり返す」こと以外の共感もできるようになります。

ママの言葉に変換する

子どもの言ったことを「くり返す」のは、「あいづち」より効果があります。

でもね。
そればかり続けていると、これまた「オウム返し」のように聞こえてきて、相手はバカにされているように感じることがあります。

そうならないために、子どもの言ったことを「ママが別の言葉に変換」して返してあげます。

子どもに「なんでこんなに勉強しなきゃいけないの!」と言われたら、

「勉強しなきゃいけないことが多すぎるんだね」

と返します。

子どもに「受かりそうにないから第1志望の学校を変えたい」と言われたら、

「受かりそうな別の学校を受けたいと思っているんだね」

と返します。

ただし、ここで注意することがあります。

普通、子どもにこんなことを言われたら、「いまさら別の学校なんてダメよ」と言いたくなっちゃいますよね。

それを言わないのがポイントなんです。

まずは、子どもに共感すること

ママに言いたいことがあるなら、子どもの気持ちを受け止めてから言いましょう。

(これが「子育て3ステップ会話法」の「ステップ2:ママの気持ちを伝える」になります)

そして、これよりさらに効果的な方法があります。

心の奥にある子どもの気持ちをくむ

子どもが言っている言葉だけに反応するのではなく、心の中ではどう思っているのかを想像して、子どもの気持ちをくんであげます。

子どもが「合格できそうもないよ」と言ってきました。

これは、子どもが合格できるか「心配している」ことを表しています。

ですから、子どもの気持ちをくんで、

「合格できるか心配なんだね」

と返します。

子どもに「算数の問題が全然解けないよ!」と言われたら、

「問題が難しくて困ってるんだね」

「問題が解けないと、イラッとしちゃうよね」

と返します。

ママが、子どもの「心の叫び」を代弁してあげるのです。

子どもから反抗されたり、イライラをぶつけられたりすると、ママはどうしても怒ってしまいがち。

でもそこは「ママはサポート役である」ということを思い出して、わが子のために共感を貫きましょう。

共感すれば子どもの心は落ち着き、だんだんとやる気がわいてくるハズです。

もうすぐ本番を迎える時期は、子どもは不安になりがち。NGワードは言わないようにして、共感することを意識しましょう。

\ シェアしてください /

-2月本番直前にすべきこと, 共感の方法(ステップ1), 子育て3ステップ会話法

Copyright© 中学受験お悩み解決/相談サイト , 2018 All Rights Reserved.